玉ねぎ品種ランキング&一覧|甘い・辛くない・保存向きまで徹底比較!

いろいろな種類の玉ねぎがテーブルの上に並んでいる 食と農
この記事は約6分で読めます。

玉ねぎってどれも同じでしょ?
そう思っていた私が、
いくつかの品種を比較してみて
驚いたのは、その違いの大きさ。

実は、玉ねぎには
「辛くないもの」「加熱で甘くなるもの」
「長期保存に向くもの」など、
特徴がはっきり分かれているんです。

この記事では、
スーパーでの購入や、
家庭菜園・自家栽培を検討している人にも
役立つように、
料理や目的別におすすめの玉ねぎ品種を比較しました。

※私自身、現在露地栽培に取り組んでいます。
この記事は「選ぶ視点」を重視していますが、今後は育て方や品種別レビューも発信予定なので、ブックマークしてもらえるとうれしいです。

吊るした玉ねぎ

玉ねぎの品種はどう選ぶ?【選び方の3ポイント】

玉ねぎにはさまざまな品種がありますが、
使い道に合ったものを選ぶことで、
料理の仕上がりがぐんと良くなります。
ここでは主に「辛さ」「甘さ」「保存性」の
3つの視点から選び方を解説します。

1. 辛味の強さ(生食したいなら、辛味が少ない品種を)

辛味が少ない品種は、
サラダなど生で食べる料理に向いています。
新玉ねぎや、アトンのような
生食向け品種を選びましょう。

2. 加熱したときの甘さ(スープや炒め物向け)

炒め物やスープに使う場合は、
加熱により甘みが引き立つ品種がぴったり。
ネオアースやケルたまなど、
加熱調理に向いている品種がおすすめです。

3. 保存性(夏まで長く使いたいなら)

長期保存を前提にするなら、
保存性の高い品種を選ぶことが大切です。
ネオアースやスーパーアップなどは、
日持ちが良く、家庭でも使いやすいです。

玉ねぎ品種ランキング&比較表

主要な玉ねぎ品種を
「辛さ」「甘さ」「保存性」で比較しました。
あなたの用途に合った
玉ねぎ選びの参考にどうぞ!

品種名特徴辛さ甘さ保存性用途例
ネオアース病気に強く収穫量安定★★★★★★★★★★加熱・保存
アトン生食向き・辛味少なめ★★★★★★★サラダ
スーパーアップ肉質しっかり・長期保存◎★★★★★★★★★加熱・保存
猩々赤
(しょうじょうあか)
赤玉ねぎ・彩りよし★★★★★★★サラダ・浅漬け
ケルたまケルセチン豊富・機能性高★★★★★★★★★加熱全般

※出典:サカタのタネタキイ種苗、 各種農業情報サイト調査による

用途別|玉ねぎのおすすめ品種まとめ

辛くない(サラダ・生食向け)

玉ねぎのサラダ
  • アトン
    辛味が少なく、スライスしてすぐに食べられる
    サラダ向けの品種。
    新玉ねぎとして出回ることも多く、
    春先によく見かけます。
  • アンサー
    生でも辛味が控えめで、
    カット後すぐに水にさらさず使えるのが魅力。
    ジューシーさも特徴です。
  • 猩々赤(しょうじょうあか)
    赤紫の色味が美しく、見た目にも華やか。
    辛味が少ないため、浅漬けやマリネにもおすすめです。

加熱で甘くなる

まるごと玉ねぎスープ
  • ネオアース
    加熱することで甘みがぐっと引き立ちます。
    スープや炒め物、煮込み料理に最適。
  • ケルたま
    栄養価が高く、健康志向の人にも人気。
    炒めると旨味と甘みが増し、
    機能性も注目されています。
  • スーパーアップ
    甘さよりも肉質のしっかりさが魅力。
    加熱しても煮崩れしにくく、
    食感を楽しめます。

長期保存に向く

玉ねぎの保存
  • ネオアース
    収穫後の保存性が抜群で、腐敗しにくい。
    貯蔵用に最適なバランス型品種です。
  • スーパーアップ
    皮がしっかりしており、湿気に強い。
    保存しても品質が落ちにくいのが特長です。
  • もみじ3号
    やや辛味はありますが、
    保存性に優れた品種。
    農家でも広く栽培されており、
    実はスーパーでよく見かける玉ねぎも、
    このもみじ3号であることが多いです。

春先に収穫したい方向け(極早生(ごくわせ)・早生(わせ)の玉ねぎ)

新玉ねぎ
  • 極早生(ごくわせ)玉ねぎ
    植え付けからおよそ90〜110日で収穫できる、
    収穫時期が非常に早い品種。
    新玉ねぎとして利用されることが多く、
    やわらかくて甘みが強いのが特長です。
    ただし、保存性は低めなので、
    すぐに食べ切ることが基本です。
  • 早生(わせ)玉ねぎ
    極早生よりやや遅いですが、
    一般的な品種より早く収穫できるタイプ。
    比較的育てやすく、彩りも良いため、
    春の家庭菜園にぴったりです。
  • 参考品種
    超極早生スワロー、早生赤玉ねぎ、OK黄など。

家庭菜園でも玉ねぎを育てたい方へ|露地栽培をやっている私の視点から

最近の物価高や健康志向の高まりもあり、家庭菜園で野菜を育てる方が増えています。

玉ねぎもそのひとつで、比較的手間がかからず、収穫の達成感も味わえる野菜です。

実は私自身、現在露地栽培に取り組んでおり、来シーズンは玉ねぎにも挑戦してみたいと考えています。

玉ねぎの植え付け時期については、以下の記事も参考にどうぞ。

玉ねぎは「種・苗・ホーム玉ねぎ(セット球)」の3つの方法で始められます。

それぞれ特徴が違うので、自分のスタイルに合ったものを選んでみてください。

【種から育てる】
品種の選択肢が一番広い。
自分で育苗するので手間はかかりますが、好みの品種にこだわりたい方に。
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【苗から始める】
苗を購入して植えつけるだけ。
育苗の手間が省けるので、初めての方にもおすすめです。
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【ホーム玉ねぎ(セット球)で手軽に】
小さな球根を植えるだけで、夏〜秋の植えつけから約3ヶ月で収穫できます。
「まず育てて食べてみたい」という方に一番向いています。
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よくある質問(FAQ)

Q1:辛くない玉ねぎってどう選べばいい?
→「アトン」などの生食向け品種がおすすめ。
春先の新玉ねぎも辛味が少なめです。

Q2:保存性の高い玉ねぎは?
→「ネオアース」「スーパーアップ」など。
収穫後も長持ちするので家庭でも便利です。

Q3:スープに合う甘い玉ねぎは?
→「ネオアース」や「ケルたま」が
加熱で甘みが増してスープ向きです。

Q4:家庭菜園初心者でも育てやすい玉ねぎは?
→「アトン」や「スーパーアップ」など、
病気に強く丈夫な品種がおすすめです。

Q5:玉ねぎはどの時期に植えるの?
→地域差はありますが、
秋に苗を植えて、
翌年の春~初夏に収穫するのが一般的です。

Q6:極早生(ごくわせ)の玉ねぎって何?
極早生(ごくわせ)は、
植え付けから約3か月ほどで収穫できる早生タイプの玉ねぎです。
やわらかく甘みが強い一方で、
保存性は低いため、
サラダや炒め物にして早めに食べるのが基本です。

まとめ|玉ねぎは育てても、食べても楽しい野菜です

玉ねぎの選び方ひとつで、料理の味わいや使い勝手は大きく変わります。

この記事で紹介したポイントを改めて整理します。

  • 品種によって辛味・甘味・保存性が異なる
  • サラダ向き:辛味が少ないアトン・アンサーなど
  • 加熱調理向き:甘みが増すネオアース・ケルたまなど
  • 保存性重視:ネオアース・スーパーアップ・もみじ3号など
  • 栽培視点:丈夫で育てやすい品種を選べば、家庭菜園にもおすすめ

最近は物価高騰の影響もあり、家庭菜園を始める方が増えています。

露地栽培をやっている私も、実際に育てて得た知見を今後の発信に活かしていく予定です。

気になる品種があれば、食べるだけでなく、育ててみるのもおすすめです。

栽培する過程で、野菜への理解が深まり、暮らしがより豊かになります。

今後も品種ごとの詳細や育て方など、より実践的な内容を発信していきます。

ぜひブックマークやSNSでシェアしてもらえるとうれしいです!

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