休日に何かしたいけど、お金がない。
そういう日、ありますよね。
外に出てお金を使う以外、何をすればいいか思い浮かばないんですよね。
でも実は、お金をかけない過ごし方って意外とたくさんあります。
5分でできる超ズボラ系から半日使える本格系まで、家の中・外・体を動かす・ぼーっとするなど、いろんな種類のアイデアを100個まとめました。
そのままやってみるのもいいし、これをヒントに自分なりのアレンジを加えてもいいと思います。
今日の過ごし方のヒントにしてみてください。
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家でくつろぐ・楽しむ
1. 寝る
「何もしない」も立派な選択肢です。疲れてるなら寝ればいい。お金がかからない過ごし方の中で、ダントツでハードルが低いのがこれです。罪悪感を感じる必要はまったくありません。
眠れないときは「鼻から4秒吸って、口から6秒かけてゆっくり吐く」を6〜8セット繰り返すだけ。副交感神経が優位になり、自然と体がリラックスして眠りに入りやすくなります。
2. 空を眺める
窓を開けて、ただぼーっと空を眺めるだけでいい。雲の形を追ったり、色の変化を眺めたりしているうちに、頭の中のごちゃごちゃが少しずつほぐれていきます。
空の青色には副交感神経を優位にする鎮静効果があります。青空だけでなく、夜空の深い青色にも脈拍や血圧を下げる効果が期待できるので、昼でも夜でも窓の外を眺めてみてください。
3. 音楽を聴く
いつもは何かをしながら聴きがちな音楽を、今日だけはじっと座って全力で聴き込んでみましょう。目を閉じて歌詞の意味を味わったりマニアックな音を探したりすると、聞き慣れた曲が全然違って聴こえてきます。
ちなみに私は歌詞よりも音重視で、楽器のメロディーやボーカルの声で好きになるタイプです。よく聴くのはOfficial髭男dism、Mrs. GREEN APPLE、吉田広大、Vivanz Eden、Che’Nelle。複雑で立体的なメロディーをひたすら聴き込んでいると時間を忘れます。
イヤホンをつけてYouTube等で「3Dオーディオ」や「立体音響」と検索すると、ライブ会場の最前列のような臨場感が実質0円で味わえます。
4. ポッドキャストを聴く
ラジオのように音声だけで楽しめるポッドキャストは、寝転がりながらでも聴けるのが魅力です。ニュース・歴史・雑談・英語学習など、今の気分にぴったりの番組を見つけてみましょう。
SpotifyかApple Podcastを開いて検索するだけで無料で聴けます。歴史好きなら「コテンラジオ」、ニュースなら「日テレNEWS」あたりがおすすめです。
耳で楽しむなら、Audibleもおすすめです。プロのナレーターが読み上げるオーディオブックで、ビジネス書や小説など数十万冊が聴き放題。家事や散歩のながら聴きにぴったりです。今なら3か月無料で試せます。
5. 瞑想する
目を閉じて、ただ呼吸に意識を向けるだけでいい。難しく考えなくても、5分座って息を整えるだけで頭の中がすっきりしてきます。
6. プレイリストを作る
お気に入りの曲を集めて、自分だけのプレイリストを作るのも有意義な時間の使い方です。「テンションを上げたいとき」「リラックスしたいとき」など、テーマを決めて選んでいるだけでもワクワクしてきます。
作業用プレイリストを作るなら、歌詞のないインスト曲を選ぶのがポイントです。歌詞があると脳が言葉を追いかけてしまい、集中が途切れやすくなります。ローファイやクラシックが作業用として人気です。
7. 過去の写真を振り返る
スマホのカメラロールを一番下までスクロールして、昔の写真を眺めてみるのもおすすめです。すっかり忘れていた友人との思い出や、当時の何気ない日常を見返していると、あっという間に時間が過ぎていきます。
写真を見返すと当時の感情や思い出がよみがえり、懐かしさからポジティブな気分になれることが研究でわかっています。未来の自分のために、今日の何気ない1枚を撮っておくのもおすすめです。
8. 動画・映画を一気見する
時間がなくて途中で止めていた長編映画やアニメを、時間を気にせず最後まで見てしまいましょう。部屋を暗くして大きな画面で見ると、映画館気分が味わえます。
登録不要で無料のABEMAがおすすめです。ニュース・アニメ・ドラマ・バラエティなど幅広いジャンルが見られます。一部の限定コンテンツは有料プランが必要ですが、無料でも十分楽しめます。
映画やドラマをもっと楽しみたいなら、Amazon Primeもおすすめです。Prime Videoで映画・ドラマ・アニメが見放題、Prime Musicで音楽も聴き放題、さらに配送料無料など特典が盛りだくさん。まず30日間無料で試せます。
9. ゲームをする
普段は時間がなくてできないイベントを進めたり、じっくりレベル上げをしたりして、心ゆくまで遊び尽くしましょう。お金のかからない最高の暇つぶしのひとつです。
ちなみに私は「ラストウォーサバイバル」というスマホゲームにハマっていて、気づいたらとんでもない量の時間が溶けていきます笑。
1〜2時間プレイしたら10〜15分は画面から離れて目を休めましょう。休憩中にスマホを見ると目への負担が続くので、窓の外の遠くを眺めるのがおすすめです。
10. 積んでた本・読みかけの本を読む
「いつか読もう」と買ったまま部屋の片隅に眠っている本(積読/つんどく)を開くベストタイミングです。スマホの画面を眺めているときとは違う、静かで贅沢な時間に没頭できます。
ちなみに私が初めて本を読んで泣いたのは、山田悠介さんの「スイッチを押すとき」です。まさか本で泣くとは思いませんでした。
本は1ページ目から順番に読まなくてもOKです。パラパラとめくって気になったところから読み始めると、途中で止まりにくくなります。「最初から全部読まなきゃ」というプレッシャーを外すだけで、積読が一冊減ります。
電子書籍なら、スマホやタブレットで手軽に読めるのが魅力です。Kindle Unlimitedは500万冊以上が読み放題で、積読解消にも新しい本との出会いにも使えます。まず30日間無料で試してみて、気に入ったら月額980円で継続できます。
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調べる・学ぶ・楽しむ
11. 地元の歴史を調べる
自分が住んでいる街って、実はどんな歴史があるんだろう。地名の由来、昔あった建物、有名な出来事。Googleで「○○市 歴史」と検索するだけで、知らなかった話がざくざく出てきます。
多くの市区町村の公式サイトに郷土史や文化財の情報が掲載されています。「○○市 郷土史」で検索すると、無料でかなり詳しい情報が読めます。
12. 好きなアーティストのルーツを調べる
好きなアーティストが「誰に影響を受けたか」を調べていくと、知らなかった音楽にどんどん出会えます。「○○ 影響を受けたアーティスト」で検索するだけで、芋づる式に音楽の世界が広がっていきます。
アーティストのインタビュー記事には「影響を受けた音楽」が語られていることが多いです。「○○ インタビュー ルーツ」で検索すると、本人の言葉でルーツが語られた記事が見つかります。
13. 気になってた映画の監督の他の作品を調べる
「この映画、好きだな」と思ったら、同じ監督の他の作品を調べてみましょう。監督のこだわりや作風を知ると、一本の映画がもっと深く楽しめるようになります。
映画レビューサイト「Filmarks」では監督ページに作品一覧と視聴者レビューがまとめて表示されます。評価の高い作品から選ぶのに便利です。
14. 星座を調べる
夜空を眺めながら「あの星、なんていう名前だろう」と思ったことはありませんか。星座の名前や神話を調べているうちに、気づいたら2時間経っていた、なんてことも珍しくありません。
星座には由来の物語がついているものが多く、「○○座 由来」で検索するだけで神話や伝説が出てきます。ひとつ知るだけで、夜空の見方がガラッと変わります。
15. YouTubeで気になることを調べる
「そういえばあれってどういう仕組みなんだろう」と思ったまま放置していることを、今日こそ調べてみましょう。テキストで読むより動画で見たほうがわかりやすいジャンルは多く、料理・DIY・楽器・歴史・科学など、検索するたびに思わぬ動画に出会えます。
検索するときは「○○ 仕組み」「○○ わかりやすく」「○○ 解説」と付け加えると、初心者向けの丁寧な動画が上位に出やすくなります。
16. WikipediaのリンクをたどるゲームをするB
Wikipediaの記事には関連リンクが埋め込まれています。気になったリンクをクリックして、またそこから別のリンクへ……を繰り返していると、最初の話題からまったく関係のない場所にたどり着いていた、なんてことが起こります。終わりのない無料ゲームです。
ちなみに自分の誕生日を調べてみたんですが、世界的に何かすごいことが起きてたりしないかなと少し期待したら、特に何もなかったです笑。
手始めに「今日は何の日」や自分の誕生日から始めるのも面白いですが、おすすめは「Wikipedia 珍項目」で検索してみること。雑学からくすっと笑えるネタまで、約350記事が厳選されています。
17. Googleマップで知らない場所を探索する
お金も体力も使わずに、世界中どこでも行けるのがGoogleマップの面白いところです。ストリートビューで知らない街の路地を歩いたり、行ったことのない国の市場を覗いたりしているうちに、気づいたら1時間経っていることも珍しくありません。
「WorldGuessr」というサービスを使うと、世界中のランダムな場所にドロップされ、ストリートビューの景色だけで現在地を当てるゲームが楽しめます。
18. 間取り図の妄想内見をする
SUUMOやHOME’Sで、今すぐ引っ越す予定がなくても物件を眺めるのは純粋に楽しい時間です。「この部屋にソファを置いたら」「ここに本棚を並べたら」と妄想しながら間取り図を眺めているだけで、あっという間に時間が過ぎていきます。眺めているうちに、今より家賃が安くて条件のいい物件が見つかるかも。
SUUMOなら「家賃・エリア・間取り」を今の条件と同じに設定して検索すると、今より安い物件や好条件の部屋が見つかることがあります。「引っ越しコスト倒れにならないか」まで確認できると、より現実的に動けます。
19. 無料の語学アプリをやる
英語でも韓国語でも、「いつか話せるようになりたい」と思っていた言語を今日から始めてみましょう。語学は毎日少しずつ続けることが大事なので、暇な休日に習慣のきっかけを作るのにぴったりです。
20. AIと話す
悩みを聞いてもらうのもよし、雑学を質問するのもよし、架空の旅行プランを一緒に考えるのもよし。相手がAIでも、話すことで思考が整理されたり、新しいアイデアが生まれたりします。一人の休日に意外と使える時間の使い方です。
以前、ChatGPT・Claude・Geminiの3つに同じ質問をして、「ChatGPTはこう言ってるけどClaudeとGeminiはどう思う?」みたいなことをして遊んだことがあります笑。よいしょするAIもいればバッサリ否定するAIもいて、なんか人間にもこういう人いるよなーって観察してました笑。ただの暇つぶしにも最適。
「最近こんなことで悩んでいる」「副業で稼ぐにはどうしたらいい?」など、気軽に話しかけてみましょう。答えをもらうだけでなく、話しながら自分の考えが整理されていく感覚が面白いです。
書く・考える
21. 日記を書く
「今日何があったか」をただ書き留めるだけでいい。うまく書こうとしなくていいし、毎日続けなくてもいい。書いているうちに、頭の中でぐるぐるしていたことが整理されて、気持ちが少し軽くなることがあります。
この記事を書いている今、新卒で働いていた頃の日記を引っ張り出して読み返したら、ただひたすら懐かしくて、気づいたらずっと読みふけっていました笑。書くことで気持ちが整理されるのはもちろん、あとで読み返す楽しさも日記の醍醐味だなと思います。
うまく書こうとしなくていいので、「今日よかったこと3つ」など書き出しのテーマを決めておくと始めやすいです。続けるなら「Day One」などの日記アプリや、去年の同じ日と見比べられる5年日記形式もおすすめです。
22. 夢日記をつける
目が覚めた直後に見ていた夢を書き留めておく習慣です。夢はすぐ忘れてしまうので、起きたらすぐメモするのがポイント。不思議な夢ほど書いておくと、あとで読み返したときに面白い記録になります。
夢日記を続けると「夢の中のおかしな部分」に気づく力が育ってきます。それが積み重なると、夢を見ながら「これは夢だ」と自覚できる明晰夢が起きやすくなると言われています。夢の中で自由に動き回れる体験は、なかなか刺激的です。
23. 好きな言葉をノートに書き留める
名言でも歌詞でも小説の一節でも、「この言葉いいな」と思ったものをノートに書き集めていく習慣です。読み返すたびに当時の気持ちが蘇ってきたり、落ち込んだときの支えになったりします。
私が好きな言葉は、アインシュタインの「一度も失敗をしたことがない人は、何も新しいことに挑戦したことがない人である」です。独立してからブログや農業がうまくいかない時期にこの言葉に出会って、すごく力をもらいました。失敗したってことは、ちゃんと動いている証拠だなと、前向きな気持ちになれました。
集めた言葉をXやInstagramに投稿してみると、同じ言葉に共感した人とつながれることがあります。「いいね」や返信をくれる人が増えてきたら、「好きな言葉を集めるアカウント」として育てていくのも面白いかもしれません。
24. 自分の強みを書き出す
「自分の強みって何だろう」と聞かれると、意外と答えられないものです。休日にゆっくり時間をかけて、これまでの経験や得意なことを書き出してみましょう。自己分析は転職や副業を考えるときにも役立ちます。
私は親しい人以外とはあまり話せないタイプなんですが、ある時からそれを弱みではなく強みとして捉えるようにしました。話せない分、相手にしゃべってもらおうといろいろ質問するんですよね。たとえ知っていることでも知らないふりして笑。人って、自分の話したいことに深く質問されると気分がよくなるもので、相手は気持ちよくしゃべれて、自分はしゃべらなくて済むという、お互いにとってベストな状況になります笑。意外と弱いと思っていた部分の裏に、強みが隠れていたりするものです。
「グッドポイント診断」(リクナビNEXT)は、約300問の質問に答えるだけで自分の強みを5つ言語化してくれる無料ツールです。会員登録が必要ですが、診断結果は転職・副業・自己PRの材料としてそのまま使えます。
25. 将来の計画を立てる
暇な休日は、じっくり腰を据えて考える時間としても使えます。5年後・10年後にどんな生活をしていたいかを紙に書き出してみましょう。「何歳のときに何をしたいか」を年齢ごとに並べるライフイベント表は、現状の整理にも今後の目標づくりにもなります。
理想の姿が決まったら、逆算して「1年後」「今月」にやることを書き出してみましょう。収入・支出・貯蓄の見通しも一緒に立てると、「毎月いくら貯めれば何年後にいくら貯まるか」が見えてきて、目標がぐっとリアルになります。
26. 行ってみたい場所のリストを作る
国内でも海外でも、「いつか行きたい」と思っていた場所をリストにまとめてみましょう。書き出しているだけで気分が上がってくるし、リストが増えるほど「いつかやること」が増えていく感覚が楽しいです。
行きたい場所はGoogleマップにピン留めしておくのがおすすめです。いざ行けるタイミングが来たとき、場所と距離感が一目でわかって便利です。
27. ブログを書く
「文章を書くのが好き」「誰かの役に立つ情報を発信したい」という気持ちがあるなら、ブログは最高の暇つぶしになります。最初は読まれなくてもいい。書くこと自体が思考の整理になりますし、続ければ収入につながる可能性もあります。
まずはnoteやはてなブログで無料スタートがおすすめです。「みんなに読まれる記事」を書こうとすると内容がぼやけるので、「過去の自分」や「特定の悩みを持つ一人」に向けて書くのがコツ。書いたらXでシェアすると、少しずつ読んでくれる人が増えてきます。
28. タイムカプセルを作る
箱や缶に「今の自分」を詰め込んで、1年後や3年後に開ける約束をしておく。手紙、今使っているものの写真、好きな言葉、今の悩みを書いたメモなど、何を入れるか考えるだけでも楽しい時間になります。
土に埋めると湿気で中身がボロボロになるケースが多いので、室内保管がおすすめです。タッパーや密閉できる缶に乾燥剤を入れて、押し入れの奥にしまうだけで十分です。
29. 昔の友達にLINEを送る
「元気にしてるかな」と頭をよぎったまま、ずっと連絡できていない人がいませんか。理由なんてなくていい。「ふと思い出した」それだけで十分です。
実はこれ、自分も経験していて。8年ぶりに昔の職場の人から飲みに誘われたのがきっかけで、今は毎月集まるようになりました。あの時連絡してもらえてよかった、と今でも思っています。
「久しぶり!元気?」だけだと相手も返信に迷うことがあるので、「よかったら今度飲みに行かない?」と一緒に誘いまで入れると返信しやすくなります。
お金・生活を見直す
30. 家計簿をつける
お金がないと感じているなら、まず「どこに消えているか」を把握することが先決です。レシートを引っ張り出して、今月の支出を書き出してみましょう。見える化するだけで、無駄遣いに気づけることがあります。
「マネーフォワード ME」や「Zaim」などの家計簿アプリは、銀行口座やクレジットカードと連携すると自動で収支を記録してくれます。手入力の手間がほぼなくなるので、続けやすいです。
31. 家計の見直しをする
家計簿で支出が見えてきたら、次は削れるところを探してみましょう。頑張って節約するより、固定費を一度見直す方が効果は長続きします。スマホ代・サブスク・保険など、毎月自動で出ていくお金を削れると、それだけで毎月の手残りが変わってきます。
格安SIMへの乗り換えだけで、スマホ代が月数千円単位で下がることがあります。「めんどくさい」と後回しにしがちですが、一度やってしまえば毎月ずっと効いてくる節約です。
32. 自宅の備品に資産管理シールを貼る
家電や家具に購入日・価格・保証期間を書いたシールを貼っておくと、買い替え時期の把握や保証対応がスムーズになります。地味ですが、やっておくと後で「あれいつ買ったっけ」がなくなります。シールは普段見えないところに貼りましょう。来客時に変な目で見られます。
シールを貼るのが面倒な場合は、家電の型番や購入日をスマホのメモにまとめておくだけでも十分です。故障したときに型番をすぐ調べられて便利です。
33. ゾンビが襲ってきた時の防衛シミュレーション
いざというときのために、自宅でどう生き延びるかを真剣に考えてみましょう。食料の備蓄は何日分あるか、脱出ルートはどこか、頼れる隣人はいるか。本気でやると意外と防災準備にもなります。
ゾンビ対策と防災の備えはほぼ同じです。Googleマップで「どこに逃げるか」「どこが安全か」を確認しながら、水・食料・懐中電灯・充電器の備えも一緒に見直してみましょう。いつの間にか防災準備が整っています。
デジタル整理をする
34. スマホの写真を整理する
カメラロールにたまりにたまった写真を、休日にまとめて整理してみましょう。似たような写真を削除したり、アルバムに分けたりするだけで、スマホの容量が空いてすっきりします。
iPhoneなら「写真」アプリの「重複項目」機能で、似た写真をまとめて確認・削除できます。Androidも機種によって同様の機能があります。
35. スマホのアプリを整理する
「いつか使うかも」と残しているアプリが、じつは何ヶ月も開いていなかったりします。使っていないアプリを削除するだけで、スマホの動作が軽くなることもあります。
iPhoneならスクリーンタイムでアプリごとの使用時間を確認できます。1ヶ月以上開いていないアプリは削除して、よく使うアプリだけホーム画面1ページ目にまとめると、スマホを開くたびにすっきりします。
36. PCのデスクトップを整理する
「とりあえず保存」を繰り返した結果、デスクトップがアイコンだらけになっていませんか。フォルダに分けて整理するだけで、作業効率が上がりますし、なんとなく気持ちもすっきりします。
フォルダは3つ程度に絞るのがコツです。迷ったファイルを放り込む「一時保存」フォルダをひとつ作っておくと、とりあえずデスクトップをすっきりさせられます。細かく分けすぎると逆に探しにくくなるので、シンプルが一番です。
37. 不要なメール・メルマガを整理する
気づいたら受信箱が何千件になっていた、なんてことはありませんか。登録した覚えのないメルマガや、読まずに放置しているメールをまとめて整理してみましょう。受信箱がすっきりすると、大事なメールを見逃しにくくなります。
まずは読まなくなったメルマガを配信停止して今後の受信を減らしましょう。過去のメールは、消すのが心配なものはアーカイブへ、明らかに不要なものはサクッと削除。受信箱がすっきりすると、大事なメールを見逃しにくくなります。
38. 見ていないYouTubeの登録チャンネルを整理する
気づいたら登録チャンネルが100を超えていた、なんてことはありませんか。最近まったく見ていないチャンネルを整理すると、おすすめ動画の精度が上がって、見たい動画が見つかりやすくなります。
登録チャンネル一覧を開いて、最近まったく見ていないチャンネルは思い切って解除してみましょう。YouTubeのおすすめは視聴履歴やチャンネル登録をもとに表示されるので、整理するだけでトップ画面に見たい動画が増えてきます。ついでに「後で見る」リストも確認すると、忘れていた動画が眠っていることも。
39. フォローしているSNSアカウントを整理する
気づいたら興味のないアカウントがタイムラインを埋め尽くしていた、なんてことはありませんか。フォローを整理するだけで、見たい情報が流れてくるタイムラインに生まれ変わります。
最後にその人の投稿を見たのがいつか思い出せないアカウントは、フォロー解除の候補です。フォローを外すのが気まずい相手はミュート機能を使えば、タイムラインから非表示にできます。
40. パスワードを整理する
「どのサービスに何のパスワードを設定したか覚えていない」という人は多いはず。休日にまとめて棚卸しして、使い回しているパスワードを変更したり、パスワード管理アプリに移行したりしておくと、セキュリティが上がります。
「1Password」や「Bitwarden」などのパスワード管理アプリを使うと、すべてのパスワードをひとつのアプリで安全に管理できます。Bitwardenは無料で使えます。
41. 連絡先を整理する
スマホの連絡先に、名前だけで誰かわからない番号や、もう連絡を取らない人がたまっていませんか。休日にゆっくり見直して、不要な連絡先を削除したり、名前をわかりやすく整理したりしておきましょう。
連絡先と一緒に、LINEの友達リストも見直してみましょう。ブロックしたままの人や、もう連絡を取らない人を整理すると、トークリストがすっきりします。
部屋とモノを片付ける
42. 断捨離をする
「いつか使うかも」と思いながら何年も放置しているものはありませんか。使っていないものを手放すだけで、部屋が広くなり、気持ちもすっきりします。
断捨離で一番難しいのは「始めること」です。まず部屋を見渡して、明らかにいらないものだけ1個捨ててみましょう。1個捨てると、不思議と捨てるスイッチが入ってきます。
43. 押し入れを整理する
「とりあえず突っ込む」を繰り返した結果、何が入っているかわからなくなっている押し入れはありませんか。全部出して中身を確認するだけで、不要なものが見つかったり、探していたものが出てきたりします。
整理するときは必ず「全部出す」が鉄則です。出さずに整理しようとすると奥のものが見えないまま終わります。上段に軽いもの・よく使うもの、下段に重いもの・季節用品を入れると取り出しやすくなります。収納グッズは中身を減らしてから検討しましょう。
44. クローゼットを整理する
服はたくさんあるのに、毎朝何を着るか迷う。そんな人ほど、クローゼットの中に着ない服が眠っているかもしれません。全部出して広げてみると、何年も袖を通していない服が思った以上に出てくることがあります。
「いつか着るかも」と残している服ほど、結局着ないことがほとんどです。「痩せたら」「流行が戻ったら」と条件付きでキープしている服は、思い切って手放すとクローゼットがすっきりします。
45. 引き出しの中を全部出して整理する
「とりあえず突っ込む」を繰り返した結果、何が入っているかわからなくなっている引き出しはありませんか。全部出して中身を確認するだけで、忘れていたものが出てきたり、不要なものが見つかったりします。
全部出したら「使う・使わない・迷う」の3分類で仕分けしましょう。よく使うものだけ引き出しに戻すと自然と中身がスリムになります。迷うものは別の袋に入れて3ヶ月後に見直すと判断しやすくなります。
46. 本棚を整理する
「いつか読もう」と並べたまま何年も経っている本はありませんか。本棚を整理すると、読みたい本がすぐ見つかるようになりますし、手放す本はメルカリや古本屋で売れることもあります。
「もう一度読むか」を基準に仕分けするのがコツです。奥に追いやられている本は読み返す機会がほぼないので手放す候補にしましょう。手放す本はメルカリや古本屋で売れることも。本棚は3割くらい空きスペースを残しておくと、また増えてもすぐあふれません。
47. メルカリに出品する
不要になったものをメルカリに出品してみましょう。本・洋服・家電・雑貨など、意外なものが売れることがあります。写真を撮って値段を決めて出品するだけなので、休日の暇つぶしにぴったりです。
出品前に同じ商品を検索して「売れた価格」を確認し、少し安めに設定すると売れやすくなります。写真は明るい場所で複数枚撮影して、状態や細部がわかるようにしておくのがポイントです。休日に一気に写真を撮って出品する「メルカリデー」を作ると、まとまった額になるかもしれません。
48. 模様替えをする
家具の配置を変えるだけで、同じ部屋がまったく違って見えます。なんなら新しい家に引っ越したような新鮮な気持ちになれますし、大きな家具を動かすついでに普段できない場所の掃除もできて一石二鳥です。
まず紙に部屋の間取りを書いて、いろんな配置を考えてみるのも楽しいです。一番効果を感じやすいのは、普段過ごす時間が長いリビング周り。ソファやテーブルの位置を変えるだけで、部屋の印象がガラッと変わります。
49. 財布の中を整理する
レシート、期限切れのクーポン、使わないポイントカード……財布の中がパンパンになっていませんか。中身を全部出して整理するだけで、財布がスリムになりますし、お金の管理もしやすくなります。
まずポイントカードをアプリに移行して財布をスリムにしましょう。キャッシュレス派なら、思い切ってコンパクト財布やカードケースへの切り替えを検討するいい機会です。いざという時の現金と身分証、カード数枚があれば十分だったりします。
50. 書類を整理する
引き出しや棚に積み上がった書類を、休日にまとめて整理してみましょう。保険証券・契約書・保証書など、いざというときに必要な書類がどこにあるかわからない、では困ります。
判断基準は「再発行が難しいか」のひとつだけ。契約書・保険証券・賃貸契約書など再発行が難しいものは残す、公共料金の領収書は確認したら捨ててOK、取扱説明書はメーカーサイトで見られるものがほとんどなので全捨てでOKです。
51. 自宅のWi-Fi電波の死角探し
スマホを持って部屋をうろうろしながら、Wi-Fiの電波が弱くなる場所を探してみましょう。「なぜかここだけ動画がカクカクする」という謎が解けることがあります。
Androidなら「WiFi Analyzer」などの無料アプリで電波強度を数値で確認できます。前の項目の模様替えをするときに、家具の配置とWi-Fiのつながりやすさを一緒に考えると一石二鳥です。
掃除をする
52. 部屋の掃除をする
休日だからこそ、普段は見て見ぬふりをしている細かい場所を丁寧にやってみましょう。キッチン回りの壁に飛んだ油汚れや、壁と床の境目にある巾木のホコリなど、やり始めると次々と気になる場所が出てきます。
お気に入りの曲をかけながらやると、あっという間に時間が過ぎます。「掃除用プレイリスト」をあらかじめ作っておくのもおすすめです。
53. 鏡のウロコを落とす
浴室や洗面台の鏡についた白いウロコ状の汚れ(水垢)は、普通の洗剤ではなかなか落ちません。専用の方法で落とすと、鏡が見違えるほどきれいになります。
ウロコ汚れには「クエン酸」が効果的です。100均で買える粉末を水に溶かしてスプレーし、しばらく置いてから拭き取るだけ。クエン酸は鏡だけでなく蛇口・シンク・トイレの黄ばみ・消臭にも使えるので、ひとつ持っておくと何かと便利です。頑固な汚れには同じく100均の「ダイヤモンドパッド」も試してみてください。
54. 換気扇の油汚れを落とす
キッチンの換気扇は、気づいたら油でベタベタになっていることが多い場所です。放置すればするほど落ちにくくなるので、休日にまとめてやってしまいましょう。
外したフィルターは大きめのビニール袋に入れ、50度前後のお湯に重曹を溶かしてつけ置きすると油汚れが落としやすくなります。ちなみに沸騰したお湯と水を1:1で混ぜるとだいたい50度前後になります。頑固な汚れには「キッチンマジックリン」などの油汚れ専用スプレーも併用してみてください。
55. 窓を拭く
窓ガラスの外側は、排気ガスや砂ぼこりで思った以上に汚れています。放置していると汚れが積み重なるので、休日にまとめてやってしまいましょう。拭き終わると部屋が一段階明るくなったような感覚があります。
アパートなど水を流せない環境では、マイクロファイバークロスを水に濡らして絞り、水拭き→乾拭きの順で仕上げましょう。乾拭きをサボると水跡が残ってかえって汚く見えるので、セットでやるのがコツ。スクイージー(水切りワイパー)があると仕上がりがぐっとよくなります。100均でも手に入ります。
56. 窓のレールを掃除する
窓のレールは、砂ぼこりなどがたまりやすい場所です。普段の掃除では見て見ぬふりをしがちですが、放置すると汚れが固まって落としにくくなります。
まず乾いた状態で歯ブラシや掃除機を使って砂ぼこりをかき出しましょう。最初から濡らすと泥状になって広がるので逆効果です。細かい角には割り箸にキッチンペーパーを巻いたものが便利。仕上げは濡らした布で拭き取ればOKです。
57. 玄関を掃除する
玄関は家の顔です。毎日出入りしているわりに、じっくり掃除する機会が少ない場所でもあります。ほうきでたたきの砂ぼこりを掃き出したあと、固く絞った雑巾で水拭きまでやると、見違えるほどすっきりします。
消臭対策には重曹が便利です。小皿にこんもり山盛り1杯分(約50g)を靴箱の中に置くだけで、臭いと湿気を同時に吸ってくれます。2〜3ヶ月で交換の目安ですが、重曹が固まってきたら早めに替えましょう。使い終わった重曹は掃除に再利用できます。
58. トイレを徹底的に掃除する
毎日使う場所なのに、さっと拭くだけで終わらせていることが多いのがトイレです。休日にじっくり時間をかけて、普段は見て見ぬふりをしている場所まで徹底的にやってみましょう。
普段スルーしがちなタンクの上・ウォシュレットの裏・便器と床の隙間まで、上から下の順番で拭いていきましょう。黄ばみ(尿石)にはクエン酸スプレーをかけてしばらく置いてから拭き取る、黒ずみにはカビキラーなどの塩素系漂白剤が効果的です。
59. 排水口を掃除する
キッチン・洗面台・浴室など、家のあちこちにある排水口は、気づいたら髪の毛や石けんカス、油汚れが詰まっていることがあります。放置すると臭いの原因にもなるので、休日にまとめてやってしまいましょう。
重曹を排水口にまんべんなく振りかけ、その上からクエン酸水(お湯1カップにクエン酸大さじ2を溶かしたもの)をかけるとシュワシュワと発泡して汚れが浮き上がります。10分ほど置いてからお湯で流しましょう。重曹→クエン酸の順番がポイントで、逆にすると発泡しません。なお、クエン酸と塩素系漂白剤を混ぜると有毒なガスが発生するので、併用は絶対にやめてください。
60. 洗濯槽を掃除する
洗濯機は毎日使っているのに、槽の中を掃除する機会はほとんどない、という人が多いのではないでしょうか。実は洗濯槽の裏側には、カビや汚れが蓄積していることがあります。放置すると洗濯物に黒いカスがついてきたり、臭いの原因になったりします。
市販の洗濯槽クリーナーには塩素系と酸素系の2種類があります。塩素系は殺菌力が強く短時間で済む、酸素系は汚れが目に見えて浮いてくるので達成感があります。久しぶりに掃除する場合は酸素系で汚れを剥がしてから塩素系で仕上げるのが理想的。月1〜2回が目安で、「槽洗浄」コースがある機種はそのコースを使えばOKです。ドラム式の場合は酸素系が使えない商品もあるので、パッケージを確認しましょう。
61. エアコンのフィルターを掃除する
エアコンのフィルター掃除は、やってみると驚くほど埃が取れて気持ちいい作業です。難しい道具も知識も必要なく、カバーを開けてフィルターを外し、掃除機で吸うだけで完了します。
フィルターを外して掃除機で埃を吸い取るだけでOKです。水洗いする場合は完全に乾かしてから戻しましょう。濡れたまま戻すとカビの原因になります。理想は2週間に1回。暇な休日にやっておくと、定期的な掃除習慣のいいきっかけになります。
62. カーテンを洗う
カーテンは毎日目に入るのに、洗う機会がほとんどない、という人が多いのではないでしょうか。実は埃や花粉などを吸収しやすく、思った以上に汚れています。レースカーテンを洗うだけでも光の透け方が変わって、部屋が一段階明るくなったような感覚があります。
洗濯ネットに入れて弱水流で洗うのが基本。ネットに入れるときは畳まずくるくる丸めると、シワになりにくいです。洗い終わったらそのままカーテンレールに吊るせば自然乾燥でシワも伸びます。洗う前に洗濯表示で自宅で洗えるか確認しておきましょう。
キッチンまわりを整える
63. 冷蔵庫の中を全部出して拭く
冷蔵庫の中って、気づいたら謎の汚れがこびりついていたり、賞味期限切れのものが奥に眠っていたりします。全部出して拭くのは少し手間ですが、すっきりした冷蔵庫を開けるたびに気持ちがいいですし、食材の無駄も減ります。
棚やトレーは外して水洗いできるものがほとんどなので、全部外して洗ってしまいましょう。庫内の汚れは重曹水(水100mlに対して重曹小さじ1杯を溶かしたもの)で拭くと臭いも取れて一石二鳥。全部出したついでに賞味期限チェックと食材の棚卸しもできて、冷蔵庫の中がリセットされます。
64. 冷凍庫を整理する
「いつか使おう」と思って冷凍したまま、何ヶ月も放置されている食材はありませんか。冷凍庫は見えにくい場所に食材が埋もれやすく、気づいたら霜だらけになっていることも。全部出して中身を確認するだけで、食材の無駄が減ります。
全部出したついでに賞味期限を確認して、古いものは手前・新しいものは奥に並べ直しましょう。フリーザーバッグに入れた食材は立てて収納すると、上から見て何があるか一目でわかって取り出しやすくなります。冷凍しても食材の劣化は進むので、なるべく早めに使い切るのが理想です。
65. 調味料の賞味期限を確認する
キッチンの棚の奥に、いつ買ったかわからない調味料が眠っていませんか。調味料は賞味期限が長いものが多く、つい後回しにしがちです。休日にまとめて全部出して確認するだけで、キッチンがすっきりします。
「開封後要冷蔵」の表示がある調味料を常温放置していませんか。醤油・めんつゆ・マヨネーズなどは開封後に酸化が進むので、冷蔵庫に移すだけで長持ちします。また醤油は酸化防止の密封ボトルタイプに替えると、常温でも風味が保ちやすくなります。期限切れのものはこの機会に思い切って処分を。
66. 調味料の新しい使い方を調べる
「気になって買ったけど、結局使いこなせていない調味料」はありませんか。ナンプラー・オイスターソース・スパイス類など、料理の幅が広がりそうで買ったものの、いつも同じ使い方しかしていない、なんてことも。休日にじっくり調べてみると、思わぬ使い道が見つかります。
「○○ 使い方」でYouTubeやレシピサイトを検索すると、意外な活用法が見つかることがあります。たとえばナンプラーやオイスターソースは、和食や洋食の隠し味として少量加えるだけでコクが増します。調べたらそのまま一品作ってみると、使い方が自然と身につきます。
67. 料理の作り置きをする
休日に時間があるなら、平日のための作り置きを作っておくのもいい使い方です。一度にまとめて作っておくと、忙しい平日の食事準備がぐっと楽になります。お金の節約にもなりますし、外食やコンビニへの依存も減ります。
野菜を切っておく・肉に下味をつけておくなど、「下処理ストック」を作っておくだけでも平日の調理がぐっと楽になります。マリネ・きんぴら・そぼろなどは冷蔵で2〜5日、ハンバーグや唐揚げなど肉・魚料理は冷凍保存に向いています。豆腐・じゃがいも・こんにゃくは冷凍すると食感が変わるので冷蔵向きです。
68. 冷蔵庫の残り物で何か作る
冷蔵庫の中途半端に残った食材を、今日こそ使い切ってみましょう。「これとこれで何が作れるか」を考えるのは、意外とパズルみたいで面白いです。食材を無駄にしない達成感もあります。
「冷蔵庫に○○と△△があります。何が作れますか?」とAIに聞いたり、食材名でレシピサイトやYouTubeを検索すると組み合わせが見つかります。卵・豆腐・納豆・ウインナー・チーズ・キムチあたりを常備しておくと、残り物との組み合わせがしやすくなります。「そんな使い方もあるのか」という発見があるのも面白いところです。
69. 米を研いで炊き方にこだわる
毎日食べているご飯なのに、炊き方をあまり意識したことがない人は多いのではないでしょうか。水の量・浸水時間・炊飯モードなど、ちょっと変えるだけで仕上がりが変わります。暇な休日に「今日はご飯にこだわってみよう」という実験感覚で試してみましょう。
炊く前の浸水30分〜1時間と、最初の水をすぐ捨てるのは基本中の基本。そこからひと工夫するなら、炊くときに日本酒を1合あたり大さじ1杯加えると甘みとツヤが増します。古いお米には氷を数個入れると、温度がゆっくり上がることで旨味が引き出されてふっくら仕上がります。
70. 野菜のヘタや種を育てる
捨てるはずだった野菜のヘタや種から、新しい芽が出てくる様子を観察するのは意外と楽しいです。お金も特別な道具も必要なく、毎日少しずつ成長していく様子がちょっとした癒しになります。うまく育ったら収穫して料理に使えるものもあります。
「リボベジ(リボーンベジタブル)」と呼ばれる再生栽培で、特に簡単なのはネギの根元・豆苗・にんじんのヘタです。容器に少量の水を張って置くだけで数日で芽が伸びてきます。毎日水を替えるのがカビを防ぐコツ。アボカドの種は楊枝を3本刺して水に半分浸けると発芽し、観葉植物サイズに育てる楽しみがあります(実がなるまでは数年〜10年以上かかります)。
体を動かす
71. 筋トレをする
お金もジムも必要ありません。自分の体重だけでできる筋トレは、休日の暇つぶしとして始めるのにちょうどいいです。続けることで体が変わっていく実感が出てくると、やめられなくなります。
器具なしでできる「自重トレーニング」は、腕立て・スクワット・プランクの3種が基本です。筋肉は鍛えた後48〜72時間かけて回復・成長する「超回復」というメカニズムがあるため、同じ部位は週2〜3回、筋肉痛が引いたタイミングで鍛えるのが効率的です。詳しいメニューは「自重トレーニング 初心者 1週間メニュー」で検索すると動画も含めて大量に出てきます。
(体重60kgの場合、腕立て・スクワットなど10分で約40〜60kcal)
72. ストレッチをする
筋トレほどハードルが高くなく、寝転がったままでもできるのがストレッチの魅力です。体の硬さが気になっている人ほど、やってみると気持ちよさに驚きます。休日にじっくり時間をかけてやると、普段できない深いところまでほぐせます。
ストレッチは反動をつけずにゆっくり伸ばし、痛気持ちいいところで20〜30秒キープするのが基本です。特に股関節・肩甲骨・太もも裏は硬くなりやすく、ここを重点的にほぐすだけでも体が楽になります。休日に時間をかけてじっくりやったら、平日は「寝ながらストレッチ」など短いメニューを習慣にするのもおすすめです。検索すると初心者向けの動画が多く出てきます。
(体重60kgの場合、10分で約18〜24kcal。カロリー消費より柔軟性・疲労回復が主な目的)
73. ヨガをする
ストレッチと似ていますが、ヨガは呼吸と動きを組み合わせて体と心を整える点が特徴です。マットがあればどこでもできますし、なければ床でも始められます。やり終えた後のすっきり感は、やってみた人にしかわからない気持ちよさがあります。
YouTubeで「ヨガ 初心者 10分」と検索すると、寝たままできるものや時間別にメニューが大量に出てきます。最初は難しいポーズは無視して、体が楽に動かせるものだけ選ぶのが続けるコツ。また、ポーズに集中しすぎて呼吸が止まりがちなので、吸う・吐くを意識するだけで効果がぐっと変わります。
(体重60kgの場合、10分で約18〜24kcal。カロリー消費より柔軟性・疲労回復が主な目的)
74. 踊る
誰も見ていない部屋で、好きな音楽をかけて思いっきり踊ってみましょう。上手い下手は関係ありません。体を動かすことで気分が上がりますし、意外と汗もかきます。恥ずかしさを捨てると、これが結構楽しいです。
YouTubeで「ダンス 初心者 簡単」で検索すると、好きな曲に合わせた振り付け動画が大量に出てきます。手先だけでなく全身を使って踊ると有酸素運動にもなり、30分で軽いジョギング並みのカロリー消費になることも。うまく踊れなくても、体を動かしているうちに自然と気分が上がってきます。
75. 縄跳びをする
縄跳びは場所をとらず、短時間でしっかり体を動かせる運動です。子どもの頃以来やっていない人も多いのではないでしょうか。久しぶりにやってみると、思ったより体力が落ちていることに気づいたり、逆に意外とできることに驚いたりします。
縄跳びは有酸素運動の中でもカロリー消費が高く、10分でジョギング以上の消費が見込めます。縄がなくても腕を回しながら跳ぶ「エア縄跳び」でも同様の効果が得られるので、まずは手ぶらで試してみましょう。アパートで音が気になる場合は防音マット(トレーニングマット)を足元に敷くと振動と着地音をかなり抑えられます。数千円から買えてヨガや筋トレにも使えるので、一枚持っておくと便利です。
(体重60kgの場合、10分で約92〜120kcal)
76. ラジオ体操をする
ラジオ体操は子どもの頃にやる機会が多かったのに、大人になってからほとんどやらなくなった人が多いのではないでしょうか。実はあの短い体操、全身をまんべんなく動かせるよくできたプログラムです。久しぶりにやってみると、意外とついていけなかったり、体が硬くなっていることに気づいたりします。
第一・第二合わせてたった約6分で、全身の筋肉・関節・バランスをまんべんなく動かせるよくできたプログラムです。消費カロリーは両方合わせて約30kcalと少なく見えますが、早足ウォーキングと同程度の強度があり、毎日続けることでじわじわ効いてきます。「ラジオ体操 第一」でYouTubeを検索すると解説付きの動画が見られます。
(体重60kgの場合、第一・第二合わせて約36kcal)
77. 階段を上り下りする
ジムも道具も必要ない、自宅の階段だけでできる運動です。アパートや自宅に階段がある人なら、今すぐ始められます。単純な動きですが、続けると思ったより息が上がりますし、足腰の筋肉にしっかり効きます。
上りは足腰・お尻の筋肉に、下りは太もも前面に効きます。下りは膝への負担が大きいのでゆっくり丁寧に。1階分しかなければ往復を繰り返すだけで十分な運動になります。階段がない場合は玄関の上がりかまちや踏み台で代用できます。
(体重60kgの場合、10分でゆっくり上り約42kcal・速く上ると約92kcal)
自分を整える
78. 眉毛を整える
眉毛は顔の印象を大きく左右するパーツです。伸び放題になっていませんか。休日にじっくり時間をかけて整えるだけで、鏡を見るたびに気分が上がります。
眉ハサミで長い毛の長さを整えてから、眉カミソリで輪郭を整えるのが基本の順番です。最初は抜かずに切るだけにとどめると失敗しにくいです。整えすぎると不自然になるので、「もう少し整えたいな」と思うくらいで止めておくのがちょうどよいです。YouTubeで「眉毛 整え方 初心者」と検索すると顔の形別の解説動画が見られます。
79. 髪のセルフカットに挑戦する
美容院に行くお金と時間を節約できるのがセルフカットの魅力です。最初は前髪だけ、毛先をそろえるだけなど、小さなところから始めるのがおすすめです。うまくいけば自分で整えられる範囲が広がっていきます。
前髪は少量ずつ切るのが鉄則で、一気に切ると取り返しがつきません。また髪は濡れた状態で切ると乾いたときに短くなるので、慣れるまでは乾いた状態で切るのが安全です。YouTubeで「セルフカット 前髪」「セルフカット メンズ」などで検索すると丁寧な解説動画が多く出てきます。
80. ネイルをする
ネイルは女性向けのイメージがありますが、最近は男性でもやる人が増えています。自分の手元が好きな色やデザインになると、ふとした瞬間に気分が上がります。まずは単色塗りから始めて、慣れてきたらいろんなデザインに挑戦するのも楽しいです。
塗る前にベースコートを塗ると色持ちがよくなり爪も保護できます。はみ出したときは綿棒にリムーバーを少量つけて拭き取ると修正できます。道具はすべて100均で十分揃えられるので、気軽に試せるのがセルフネイルの魅力です。
81. パックをする
シートマスクを顔に貼って放置するだけで、肌がしっとりする手軽なケアです。忙しい平日はなかなかできないので、時間のある休日にじっくりやってみましょう。
洗顔後すぐ、またはお風呂上がりに使うと美容成分が浸透しやすくなります。パック中は横になって目を閉じると、よりリラックスできます。使い終わったシートに残った美容液は首や手の甲に塗って余すことなく使いましょう。男性用・女性用どちらもありますが、男性が女性用を使っても問題ありません。男性用はサイズが大きめで皮脂コントロール成分が入っているものが多く、最近はユニセックス製品も増えています。
82. 足のかかとケアをする
かかとのガサガサは放置するとひび割れになり、痛みが出ることもあります。休日にじっくり時間をとって、軽石やヤスリで古い角質を取り除き、クリームで保湿するところまでやってみましょう。
軽石は入浴前の乾いた状態のかかとに使うのが正しい方法です。お風呂上がりは肌がふやけて必要な角質まで削りすぎてしまうことがあります。角質を取った後はクリームを塗って保湿まで仕上げましょう。かかとクリームに含まれる「尿素」には保湿と角質を柔らかくする2つの働きがあり、濃度10%は保湿寄り、20%は固くなった角質ケア向けです。クリームを塗った後にラップを巻くか、100均のシリコン製かかとカバーを使うと保湿成分がより浸透しやすくなります。
83. 歯のホワイトニングをする
毎日歯磨きしていても、コーヒーや紅茶などで少しずつ着色汚れが蓄積していきます。市販のホワイトニング歯磨き粉やジェルを使って、休日にじっくりケアしてみましょう。
市販のセルフホワイトニングは、歯の表面についた着色汚れ(ステイン)を落とすのが目的です。歯科のオフィスホワイトニングとは仕組みが異なるため効果は穏やかですが、刺激が少なく続けやすいのが特徴です。ホワイトニング歯磨き粉を選ぶときは「研磨剤フリー」と書いてあっても「清掃剤」が含まれている商品があるので、成分表を確認してみてください。ケアを続けても効果が感じられない場合は、虫歯による変色や詰め物の変色の可能性もあるので、一度歯科で確認してみるとよいかもしれません。
84. 姿勢矯正の練習をする
スマホやデスクワークで知らず知らずのうちに猫背になっていることは少なくありません。道具も費用もかからないので、休日にじっくり自分の姿勢を見直してみましょう。
まずは壁を背にして立ち、かかと・お尻・背中(肩甲骨)・後頭部の4点が壁につくか確認してみましょう。腰と壁の間に手のひら1枚分の隙間があれば正常な姿勢です。後頭部が壁につかない場合は猫背・巻き肩、腰の隙間がこぶし1つ分以上ある場合は反り腰の傾向があります。その姿勢を「頭のてっぺんが天井から糸で吊られている感覚」で保つ練習をしてみましょう。ずっと100%でキープしようとすると疲れて長続きしないので、そこからほんの少し力を抜いたところが自分の理想の姿勢です。
手を動かす・作る・試す
85. 大人のぬりえをする
ぬりえは子どもの遊びというイメージがありますが、大人向けの細かいデザインのものも多く、没頭できる趣味として人気があります。色を選んで手を動かすことに集中するうちに、いつのまにか無心になれます。
色を塗ることに集中すると自然と呼吸が整い、自律神経のバランスが整うといわれています。精神科の作業療法にも取り入れられているほどメンタルケアの効果が期待でき、難しいことを考えすぎているときの気分転換にも向いています。道具は色鉛筆があれば十分で、本は書店や100均でも手に入ります。無料でダウンロードして印刷できるサイトもあるので、まずは気軽に試してみましょう。仕上げることにこだわりすぎず、15分くらいを目安に楽しむのがちょうどよいです。
86. 編み物をする
手を動かしながら少しずつ形になっていく達成感が、編み物の楽しさです。マフラーやコースターなど、小さいものから始めると気軽に挑戦できます。
編み物には「棒針編み」と「かぎ針編み」の2種類があります。初心者にはかぎ針編みがおすすめで、1本の針で編み進めるため間違えてもほどいて直しやすく、コースターやポーチなどの小物が短時間で完成します。棒針編みはマフラーやセーターなど、大きく柔らかく仕上げたいものに向いています。道具は針と毛糸、とじ針の3点があれば始められ、100均でも一通り揃います。毛糸のラベルに推奨の針のサイズが書いてあるので、それを目安に選んでみましょう。編み方はYouTubeで「かぎ針編み 初心者」と検索すると丁寧な動画がたくさん出てくるので、動画を見ながら手を動かすのが一番の近道です。
87. 楽器を弾く
好きな曲を弾けるようになる楽しさはもちろん、演奏中は曲に集中するので頭の中が静かになり、いい気分転換になります。すでに何か弾ける人はもちろん、この機会に練習を始めてみるのもありです。
楽器演奏は視覚・聴覚・運動など脳の複数の領域を同時に使うため、脳トレとしての効果が高いといわれています。スポーツと違って体力の衰えに左右されにくく、何歳から始めても遅くはありません。初めて楽器を持つなら、ウクレレやギターは比較的早い段階から曲が弾けるようになり達成感を得やすいです。ピアノ・キーボードは独学用の動画や教材が豊富で、自分のペースで進めやすいのが特徴です。YouTubeで「楽器名+初心者」と検索すると丁寧な動画がたくさん出てくるので、楽譜が読めなくてもまずは1曲だけ弾けるようになることを目標にしてみましょう。
88. 字の練習をする
大人になってから字をきれいにしたいと思っても、なかなか時間がとれないものです。休日のまとまった時間を使って、ペン字の練習に取り組んでみましょう。
きれいな字を書くには、ただ何度も書くより「お手本をよく見て、止め・はね・はらいを意識しながら書く」ことが大切です。文章の7割はひらがなが占めるので、まずひらがなを丁寧に書く練習をするだけで文章全体の印象がぐっと変わります。練習帳は100均でも手に入り、無料でダウンロードして印刷できるサイトもあるので、ボールペン1本あれば今すぐ始められます。冠婚葬祭ののし袋や年賀状の宛名など、いざというときにきれいな字が書けると印象が変わります。日常で使う場面を意識して練習すると、モチベーションも続きやすいです。
89. コインを磨く
財布の中の黒ずんだ10円玉を、家にある調味料でピカピカにできます。化学反応で汚れが落ちていく様子を見ているだけで、なぜか夢中になってしまいます。
10円玉の黒ずみの正体は酸化銅です。お酢やケチャップ、レモン汁など酸が含まれる調味料に5〜10分浸けてから歯ブラシで軽く磨くと、赤銅色がよみがえります。浸けすぎると逆に酸化が進むので時間に注意しましょう。お酢・ケチャップ・醤油・マヨネーズでどれが一番きれいになるか比べてみるのも面白いです。なお、古銭やレアなコインは磨くと買取価値が下がることがあるので、試すなら普通の流通硬貨にしておきましょう。
90. アルミホイルを叩いて球にする
アルミホイルを丸めてひたすらハンマーで叩き続けると、ピカピカの銀色の球になります。地味な作業なのに夢中になってしまう、不思議な達成感のある遊びです。
市販のアルミホイル1本(約10〜16m)を切らずに丸めると、仕上がりは手のひらに収まる直径5cm前後の球になります。叩き始めは力を入れすぎず、形が整ってから少しずつ強く叩くのがコツです。叩き続けると音が「パスパス」から「タンタン」という金属音に変わり、これがアルミが圧縮されてきたサインです。さらにピカピカにしたい場合は紙やすりで表面を磨いてから歯磨き粉や研磨剤で仕上げると鏡のような輝きになります。ハンマーを使う際は机が傷つかないよう外やベランダで作業しましょう。
91. 透明な氷を作る
家庭の冷凍庫で作る氷は白く濁りがちですが、ちょっとした工夫でバーのような透明な氷が作れます。仕組みを知ると、ただの氷作りが小さな実験のような感覚で楽しめます。
氷が白くなるのは水に含まれた空気や不純物が一緒に凍るからです。上部をカットしたペットボトルに沸騰させて冷ました水を入れ、側面だけを乾いたタオルで包んで冷凍庫へ。上を開けたままにすることで上からゆっくり凍り、不純物は下に追いやられます。500mlなら夜に仕込んで翌朝には完成していて、上の部分が透明なきれいな氷に仕上がっています。ゆっくり溶けるので、飲み物が薄まりにくいのも特徴です。
92. 不要な服をリメイクする
着なくなった服を捨てる前に、リメイクしてみるのも面白いです。まずは裾を切って部屋着に格下げするだけでもいいし、Tシャツをエコバッグやクッションカバーにするのも定番のアイデアです。失敗しても捨てるつもりだった服なので、気楽に試せるのが魅力です。
「Tシャツ リメイク」「デニム リメイク」などでYouTubeを検索すると初心者向けの動画がたくさん出てきます。縫わずにハサミだけでできるものも多いので、思ったよりハードルは低いです。
外に出る
93. 図書館に行く
無料で本や雑誌、DVDなどを借りられる図書館は、お金をかけずに過ごすのにぴったりの場所です。読むだけでなく、館内でゆっくり時間を過ごすだけでも気分転換になります。
ちなみに私は、市全体の歴史だけでなく、町レベルの郷土史の資料を読むのが好きで、図書館に行くとついそのコーナーに足が向いてしまいます。見たことも会ったこともない昔の人が、今自分が住んでいる場所で暮らしていたと思うと、なんか不思議でロマンを感じるんですよね。
本を借りるだけでなく、雑誌や新聞を読んだり、DVDを借りたり、自習スペースで勉強したりと使い方はいろいろあります。「何を借りるか決めないまま行く」のも、思わぬ本との出会いがあって面白いです。図書館カードを持っていない場合は、住んでいる自治体の図書館なら身分証明書1枚で無料で作れます。最近はウェブサイトから本の検索や予約ができる自治体も増えているので、読みたい本を事前に取り置きしてもらってから行くのも便利です。
94. 公園でぼーっとする
何もしないことが目的の時間です。ベンチに座って空を見たり、木や草を眺めたり、人や犬が通り過ぎるのを見ていたりするだけで、なんとなく気持ちが落ち着いてきます。
ぼーっとすることは怠けているわけではなく、脳にとって必要な休息時間だといわれています。何も考えない時間が頭と心をリセットして、アイデアが浮かびやすくなったり気持ちが整理されたりする効果があるそうです。スマホをポケットにしまって、ただそこにいるだけの時間を意識的に作ってみましょう。飲み物を一本持って行くだけで、なんとなくお出かけ感も出ます。
95. 知らない道を歩く
いつも同じ道を使っていると、近所でも意外と知らない場所が多いものです。あえて知らない道に入ってみると、思わぬ発見があったり、街の新しい顔が見えてきたりします。
目的地を決めずに、なんとなく気になった方向に曲がるだけでOKです。スマホを持って出ると、普段素通りしている看板や建物、路地の雰囲気など、写真に撮りたくなるものが意外と多く見つかります。同じ道でも朝と夕方では雰囲気がまったく違うので、いつもと違う時間帯に歩いてみるのもおすすめです。
96. 神社に行く
特に用事がなくても、神社に立ち寄るだけで不思議と気持ちが引き締まる感じがあります。日常の延長で気軽に行ける場所でありながら、境内に入った瞬間に空気が変わる感覚が独特です。
お参りの基本は「二礼二拍手一礼」です。知っているようで意外と曖昧な人も多いので、正しい作法で参拝してみましょう。御朱印集めを始めると神社巡りがより楽しくなります。御朱印帳は神社で購入できることが多く、1冊持っておくと休日のちょっとした目的になります。神社によっては境内に歴史ある木や建物があり、由緒書きを読むだけで地元の歴史が見えてきます。いつも素通りしている近所の神社でも、改めて見ると新しい発見があります。
97. 川沿いを歩く
水の流れを見ながら歩くだけで、なんとなく気持ちがすっきりする感覚があります。公園とも街中とも違う、川沿い特有のゆったりした空気が気分転換にぴったりです。
川沿いは季節によって表情が大きく変わります。春の桜、夏の水辺の涼しさ、秋の紅葉、冬の透き通った水など、同じ場所でも何度行っても違う楽しみがあります。水辺には野鳥が集まりやすく、カモやサギなど普段あまり見かけない鳥に出会えることもあります。スマホで調べながら歩くと、バードウォッチングのような楽しみ方もできます。ランニングやサイクリングのコースになっていることも多く、軽いジョギングの場所としても使いやすいです。
98. 自転車でどこまで行けるか試す
目的地を決めずにただ走り続けてみると、普段車や電車でしか通らない場所を自分のペースで発見できます。「どこまで行けるか」という曖昧な目標がかえって気楽で、思った以上に遠くまで行けることもあります。
帰りの体力を考えて、行きは向かい風・帰りは追い風になる方向に出発すると楽に帰ってこられます。スマホのマップアプリで現在地を確認しながら走ると、知らない道に入っても安心です。水分補給も忘れずに。風を切って走るので体感温度が低く、意外と汗をかいていることに気づきにくいです。
99. 近所のスーパーを全部回る
普段は決まったスーパーしか行かないという人も多いと思います。休日にあえて普段行かない店まで足を伸ばしてみると、好みの商品や意外な掘り出し物が見つかることがあります。
同じ商品の値段を複数の店で比べてみると、思わぬ差があることがあります。特に卵・牛乳・納豆などの定番品は店によって価格差が出やすいです。スーパーごとにPB(プライベートブランド)商品が違うので、各店のPBを試し買いしてみるのも楽しいです。夕方以降に回ると、各店の値引きシールのタイミングも比べられ、どの店が何時頃に値引きするか把握しておくと普段の買い物にも役立ちます。
100. 近所の風景をスマホで撮る
いつも歩いている道でも、カメラを向けるとなぜか新鮮に見えてくるものです。光の角度や季節によって同じ場所がまったく違う表情を見せてくれることもあり、近所だからこそ変化に気づきやすいのが面白さのひとつです。
「いい写真を撮らなければ」と思わず、気になったものをとにかく撮ってみましょう。地面の模様、電線のシルエット、何気ない路地など、普段素通りしているものが被写体になります。朝と夕方では光の質がまったく違うので、同じ場所を時間を変えて撮り比べてみるのも面白いです。スマホの編集機能で明るさやコントラストを調整するだけで雰囲気がガラッと変わるので、そちらも楽しんでみてください。
お金がなくても、いい休日は作れる
お金がなくても、休日にできることは思ったよりたくさんあります。
気になるものが見つかったら、気軽に試してみてください。
別の過ごし方を試したくなったときは、ぜひまたこのリストを覗いてみてくださいね。


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